濱西慎一の四字熟語

濱西慎一と申します。四字熟語の使い方と、私、濱西の自筆の作品を併せて掲載していきます。

諸行無常(しょぎょうむじょう)- 濱西慎一[書]

諸行無常(濱西慎一 書) 仏教の根本思想で、三法印の一つ。万物は常に変化して少しの間もとどまらないということ。 出典: 広辞苑 【用例】 時代の変化によって、人の価値観は変わってくるものだよ。諸行無常を感じるよ。 hamanishi-shinichi.hatenablog.jp

四面楚歌(しめんそか)- 濱西慎一[書]

四面楚歌(濱西慎一 書) たすけがなく孤立すること。周囲がみな敵や反対者ばかりであること。楚歌。 出典: 広辞苑 【用例】 会議で私の案に賛同してくれる者は誰一人としていない。それどころか私を目の敵にする者すらいる。完全に四面楚歌だ。 hamanishi-shi…

風林火山(ふうりんかざん)- 濱西慎一[書]

風林火山(濱西慎一 書) 武田信玄が用いた軍旗に記された「孫子」の句「疾はやきこと如風かぜのごとく、徐しずかなること如林、侵掠しんりゃくすること如火、不動うごかざること如山」の略記、またその旗。 出典: 広辞苑 ※風のように素早く動き、林のように静…

反面教師(はんめんきょうし)- 濱西慎一[書]

反面教師(濱西慎一 書) (第二次大戦後、中国からきた語)見習い学ぶべきではないものとして、悪い手本・見本となる事柄・人物。 出典: 広辞苑 【用例】 こういうヘマをやらかすと、こういった弊害が発生するんだな。あの反面教師のおかげで良く分かったよ。 h…

一期一会(いちごいちえ)- 濱西慎一[書]

一期一会(濱西慎一 書) (茶会の心得から。利休の弟子宗二(1544〜1590)の「山上宗二記」に「一期に一度の参会」と見える)生涯にただ一度まみえること。一生に一度限りであること。「―の縁」 出典: 広辞苑 【用例】 お客との出会いは一機一会である。最高の…

因果応報(いんがおうほう)- 濱西慎一[書]

因果応報(濱西慎一 書) 〔仏〕過去における善悪の業ごうに応じて現在における幸不幸の果報を生じ、現在の業に応じて未来の果報を生ずること。 出典: 広辞苑 【用例】 あなたが直面する結果は因果応報だよ。良い結果を目指すなら、それ相応の行動習慣を心がけ…

歳寒三友(さいかんのさんゆう)- 濱西慎一[書]

歳寒三友(濱西慎一 書) (画題)冬の寒さに堪える三種の植物。松・竹・梅、また、梅・水仙・竹。 出典: 広辞苑 【用例】 紅葉が終わり葉が散って殺風景になった冬の景色の中、松・竹・梅は冬の風物詩として際立ってるね。正に歳寒三友といえるね。 hamanishi-s…

悪戦苦闘(あくせんくとう)- 濱西慎一[書]

悪戦苦闘(濱西慎一 書) 強敵に対して必死にたたかうこと。転じて、困難にうちかつために懸命に努力すること。 出典: 広辞苑 【用例】 この種の数学の問題を解いた経験があまりないので、解くのに悪戦苦闘したよ。 hamanishi-shinichi.hatenablog.jp

油断大敵(ゆだんたいてき)- 濱西慎一[書]

油断大敵(濱西慎一 書) 油断は物事の失敗の原因となるから大きな敵である 出典: 広辞苑 【用例】 今度の対戦相手は去年と違い着々と実力をつけてきている。決してなめてかかるな!油断大敵だぞ! hamanishi-shinichi.hatenablog.jp

謹賀新年(きんがしんねん)- 濱西慎一[書]

謹賀新年(濱西慎一 書) つつしんで新年のよろこびを申し上げますの意。書状に用いる新年の挨拶のことば。 出典: 広辞苑 【用例】 [謹賀新年]旧年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます本年もより一層のご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます ham…

無病息災(むびょうそくさい)- 濱西慎一[書]

無病息災(濱西慎一 書) まったく病気をせず健康であること。「―を願う」 出典: 広辞苑 【用例】 今年もは初詣で我が家族の無病息災をお祈りしましょう。 hamanishi-shinichi.hatenablog.jp

虎視眈々(こしたんたん)- 濱西慎一[書]

無病息災(濱西慎一 書) [易経頤卦](「眈々」は見おろすさま)虎が獲物をねらって目を見張りじっと見おろすさま。機会をねらって様子を窺うさまにいう。 出典: 広辞苑 【用例】 彼は損をしないように、仮想通貨の価値が元の水準に戻った売るタイミングを虎視…